買い物先ごとにポイント還元率をランキング方式でご紹介するサイトです。
今回は「オートバックス」でのお会計で相性ピッタリな支払い方法をランキングしていきます!
利用可能なキャッシュレス
オートバックスで利用できるキャッシュレス決済は次のとおりです。
※一部店舗で利用ができない場合があります。
PayPay | LINE Pay | 楽天Pay | d払い |
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〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
au Pay | メルペイ | iD | QUICPay |
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〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Suica | 楽天Edy | nanaco | WAON |
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〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
◆その他の情報
クレジットカード | 使用可能「〇」 |
独自ポイント | なし |
来店ポイント | Tポイント ※会員ランクにより異なる 還元率0.5~2% |
公式アプリ | あり |
主なアプリ 機能 |
・ピットサービス予約 ・モバイルTカード(連携) ・会員ランクの確認 |
アプリ おすすめ度 |
[5点満点/2~3点] |
高い還元率!おすすめ3選
オートバックスでは、来店ポイントに「Tポイント」が『会員ランク』に応じて還元率0.5%~2%で付与されます。
※無理に会員入会しなくても「Tポイント」が付与されます。ただし、還元率0.5%(200円=1P)となります。
入会後は「ポイントカード会員」からスタートします。オートバックスが定める『会員ランクアップ点数表』に基づき「ゴールドカード会員」又は、最上ランク「プラチナカード会員」にランクアップしていきます。
また、「メンテナンスカード会員」とは、入会費1100円(有効期限の延長は1年間で継続料550円が必要になります)を支払うことで消耗品などの交換基本工賃が無料になる会員です。
「メンテナンスカード会員」もポイントカード会員と同様に「会員ランクアップ」の対象カードです。
会員カードを入手したら「Tポイントカード」とレジで連携してもらうことでポイントが貯まるようになります。
次回の会計からは、「連携済みのTカード」のみの提示でOKです。
注意点
「オートバックス会員カード」と「お手持ちのTポイントカード」を入会時にレジで連携してもらう必要があります。
では、本題のポイント還元おすすめランキングを見てみましょう。
1位 PayPay 2%
2位 d払い 2%
3位 楽天ペイ 2%
3位 ayPAY 2%
番外 オートバックス ザ カード 4.5%
1位 PayPay
第1位は、還元率2%の「PayPay×PayPayカード」または「PayPayあと払い」での支払いです。
ヤフーカードの新ブランド「PayPayカード(旧Yahoo!JAPANカードも含む)」を「支払い方法に設定」することで合計還元率が2%となります。(PayPaySTEPにより最大3%)
◆Tポイント(来店)
支払い前にTポイントカードを提示
200円(税込)=1ポイント
◆PayPayポイント(決済)
PayPayで決済
200円=1ポイント
◆PayPayポイント(決済)
PayPayに紐付けた「PayPayカード」で決済
または「PayPayあと払い」
100円=1ポイント
※本キャンペーンは2022年6月30日まで
(ポイント付与上限:月2500P/25万円相当の買い物)
必要なモノ
- Tポイントカード
- PayPayアプリ
- PayPayカード
(または「あと払い設定」)
2位 d払い
第2位は、還元率2%の「d払い」での支払いです。
高額商品を購入する機会もある「オートバックス」では、ポイント付与制限を意識する必要があります。
d払いについては、d払いアプリに紐付ける「クレジットカードの限度額」MAXまでポイント付与対象なので、最も使いやすい決済方法です。
※本サイトでは、d払いアプリに紐付けるクレジットカードを「dカード」とした還元率です。
◆Tポイント(来店)
支払い前にTポイントカードを提示
200円(税込)=1ポイント
◆dポイント(決済)
d払いで決済
200円=1ポイント
◆dポイント(決済)
d払いアプリに紐付けた「クレジットカード」
100円=1ポイント
必要なモノ
- Tポイントカード
- d払いアプリ
- 還元率1%のクレジットカード
(推奨:dカード)
3位 楽天ペイ
第3位は、還元率2%で「楽天ペイ」「au Pay」の2つがランクインです。
還元率でいえば「d払い」と同率ですが、「楽天ペイ」のルールに注目です。
楽天キャッシュのクレカチャージは、月上限10万円までです。購入金額に応じた利用が必要になります。
では、「楽天ペイ」の詳細を見てみましょう。
◆Tポイント(来店)
支払い前にTポイントカードを提示
200円(税込)=1ポイント
◆楽天ポイント(チャージ)
楽天カードで楽天キャシュをチャージ
200円=1ポイント
◆楽天ポイント(決済)
楽天ペイで決済
100円=1ポイント
必要なモノ
- Tポイントカード
- 楽天ペイアプリ
- 楽天カード
同率3位 auPAY
続いて同率3位の「au Pay」について詳細を確認していきましょう。
還元率でいえば「d払い」と同率ですが、「auPAY」のルールに注目です。
auPAYのクレカチャージは、月上限10万円までです。購入金額に応じた利用が必要になります。
※本サイトでは、チャージに使用するクレジットカードを「auPayカード」とした還元率です。
◆Tポイント(来店)
支払い前にTポイントカードを提示
200円(税込)=1ポイント
◆Pontaポイント(チャージ)
auPayカードでauPayアプリにチャージ
100円=1ポイント
◆Pontaポイント(決済)
auPayで決済
200円=1ポイント
必要なモノ
- Tポイントカード
- auPayアプリ
- 還元率1%のクレジットカード
(推奨:auPayカード)
番外編 オートバックスグループザカード
オートバックスで、年間10万円以上を利用するユーザー向けの番外編です。
実質4.5%お得の「オートバックスグループザカード」(以下、オートバックスクレカと呼ぶ)での支払いです。
まずは『オートバックスクレカ』のコスト面を見てみましょう。
年会費コスト
- 初年度無料
- 2年目以降2,000円
(年間10万円の利用で無料)
続いて「オートバックスクレカ」の特典を見てみましょう。(オートバックスクレカで支払いの場合)
特典
- Tポイント還元率がいつでも1%
- クレカのポイント0.5%も付与
- 「ショッピング」や「工賃」3%OFF
- メンテナンス基本工賃無料(オイル交換など)
- ロードサービス付き
以上が主な特典となります。
カードは、「オリコ発行のMasterCard」と「ニコス発行のVisa」の2種類です。
発行会社によりクレカポイントの種類が次のように変わります。
ポイントの種類
オリコ
「暮らスマイルポイント」
ニコス
「Nicosわいわいプレゼントポイント」
どちらのカードも支払額1,000円で1ポイント付与になります。両方ともポイント価値は「1P=5円相当分」と言われているので還元率0.5%です。
最後に主なデメリットは2つです。
1つ目は、還元率1%クレカ「楽天カード」や「dカード」や「ヤフーカード」と比べて「クレジットカードポイント還元率0.5%」とやや低く、オートバックスでのショッピングでは「3%OFFの特典」でカバーできるが、オートバックス以外の『街中での利用(決済)には向かない』という点です。
2つ目は、2年目以降の年会費(2000円)を無料にする条件『年間10万以上の利用』を月ベース換算で「8333円以上」の買い物をする必要がある点です。
オートバッククレカを新たに申込みをする目安は、「月/8333円以上をオートバックで利用することができる」や「カード年会費2000円を払ってもオイル交換などの頻度によっては、メンテナンス基本工賃無料なのでトータル的にお得になる」かがターニングポイントと言えるのではないでしょうか。
◆Tポイント(来店)
支払い前にTポイントカードを提示
100円(税込)=1ポイント
◆クレカポイント(決済)
オートバックスクレカで決済
1000円=1ポイント
(ポイント価値5円相当分)
必要なモノ
- Tポイントカード
- オートバックスグループザカード
オートバックスのまとめ
オートバックス会員になる理由は、人それぞれですが、ポイント還元(割引)の観点では「ゴールド会員」「プラチナ会員」にランクアップして『工賃無料』を勝ち取る点が最大の特典となります。
ゴールド会員5000点に達するまで、金額にして"50万前後"です。なかなかハードな条件とも見受けられます。
車の定期メンテナンス(オイル交換・タイヤ交換など)を「オートバックス」でやるユーザーであればOKですが、たまにカー用品を買う程度であれば会員ランクアップより「メンテナンス会員の入会(1100円)」や「オートバックスクレカ発行(2年目会費2000円)」を活用して『メンテナンス基本工賃無料』の特典が受けられます。