キャッシュレス決済

PayPay・LINE Pay・楽天Pay・d払い!【入門編】キャシュレス決済のツボとコツ

自分に合った決済サービスを探そう!

メジャーなキャシュレス決済サービス
【徹底解析】

さまざまな新サービスが登場するキャシュレス決済ですが、どれが自分に合っているのか分からず、使い慣れた方法を使い続けている人も多いのではないでしょうか!

ここでは、サービスの基本情報と共に、ポイント多重取りテクニック、利用価値を高める使用方法の解説をしています。

キャッシュレス決済について入門編から総合的に紹介しているので少し長くなりますが、ぜひ参考にしてください。

キャシュレスのタイプ

高いポイント還元率ばかりにとらわれてクレジットカード・キャシュレス決済方法を複数利用しまうとポイント管理が大変になり、結果的に長く続きません。

貯めたポイントを使うシーンをイメージして、自分の生活スタイルに合ったクレジットカード(以下クレカと言います)とキャシュレス決済の方法を選ぶことが重要です。

それでは、まずキャシュレス決済について確認していきましょう。タイプを大きく分けると4つです。

特に決まった呼び名称はありませんが、タイプをしっかり理解することがキャシュレス決済を賢く使用する初めのステップです。

*本サイトでは、以下の4タイプで呼称しております。

  1. コード決済
  2. 電子マネー
  3. ポイント決済
  4. クレジットカード

コード決済

*スマホ決済と呼ばれることもありますが、本サイトでは「コード決済」という呼び方に統一します。

スマホアプリを登録して、バーコードやQRコードをレジに提示して支払う方法です。

*お店によってはQRコードを自身のスマホで読み取る方法です

〇〇Payと名付けられていることが多い。しかし、全ての〇〇Payがコード決済ということではありません。ここが勘違いが多い点です。

それでは、メジャーなキャッシュレス決済の中でどの方法が「コード決済」なのかを次の図で確認しましょう。

いかがでしょうか!
コード決済には、「アプリ内に登録したクレカで支払う」アプリ内にチャージした残高で支払う」という2つの支払い方法があります。

それぞれのコード決済には、「クレカ払い式」と「チャージ払い式(残高払い)」または、その両方の機能を持つもの3タイプになります。

どの方法を用いても買い物はできますが、高いポイント還元を獲得するには「それぞれのコード決済の特徴を理解する必要がある!」ということを覚えてください。

詳しい情報は後述しています。この時点では、コード決済の仕組みを理解することを優先しました。

電子マネー

*電子マネーの定義は、統計、調査や研究によって異なり必ずしも一様ではありません。

*本サイトでは、電子マネーカードやスマホに取込んだモバイル電子マネーをレジや改札の端末にタッチする支払い手段を電子マネーと呼びます。

電子マネーには、大きく分けると3タイプあります。

  1. 交通系ICカード(前払い型)
  2. クレカに紐いたiDやQuickPay(後払い型)
  3. スマホと連携したモバイル電子マネー


電子マネーの大半は、現金やクレカで事前にチャージする前払い型です。

電子マネーを利用して高いポイント還元を稼ぐには「クレカで電子マネーをチャージする!」ことが必須です。

それでは、電子マネーの使い方を次のイメージ図で確認しましょう。


「チャージする場所・方法」や「利用できる店舗」は、電子マネー発行事業者の定める提携先に限られます。

ポイント

チャージに使用するクレカのポイントは、クレカ会社によりポイントが付く場合と付かない場合があります。*例は下記を参照

ポイント

【例:WAONにクレカチャージの場合】

イオンカードセレクトとJMB WAONカードの2枚のみがクレカチャージポイントが付くカードです。(*他のクレカだとチャージはできるがクレカポイント付与がないということです)



続いてスマホに連携できる「電子マネー」を前項で学んだ「コード決済」と交えて次の表で理解を深めていきましょう。

いかかでしょうか。
電子マネーはカードを持ち歩く」から「スマホで持ち歩くというスタイルに年々、変化しています

スマホで電子マネーが使用できるようになり「タッチ式の電子マネー」と「コード決済」が頭の中でごちゃごちゃになりますよね。

さらに注目して理解したいのは「Apple Pay」「Google pay」の2つです。
〇〇Payのネーミングを持つ両者ですが、コード決済ではなく電子マネーに分類されます

簡単にいうとスマホにクレカやデビットカードまたは一部の電子マネー(Suica、nanaco、楽天Edy、WAONなど)を取込む機能を持つアプリということです。

アップルユーザーはApple Pay、アンドロイドユーザーはGoogle Pay・おサイフケータイを使用します。(*取込めるクレカ、電子マネーは両者で異なります。)

一部設定できる電子マネーをご紹介!

  Apple Pay Google Pay
対応している
電子マネー
Suica
iD
QuickPay
dカード
softbankカード
auWallet  など
Suica
iD
QuickPay
nanaco
WAON
楽天Edy など

※なお、Apple Payに対応するクレカ・電子マネーは使用できる条件があります。「VISA、MasterCard、iD」のマークが付いたものが対象などです。最新の情報をご確認ください。

キャシュレス決済を理解するためには、世間でいうスマホ決済という表現が、コード決済に対して使われているのか?モバイル電子マネーに対して使われているのか?区別して理解することが重要です。


ポイント決済

「利用できる店舗」は、発行事業者の定める提携先に限られますが、 貯めたメジャー7大共通ポイントで支払いができることから、ポイント決済も立派なキャッシュレス決済の一種です。

【7大共通ポイントのおさらい】

  1. Tポイント
  2. 楽天スーパーポイント
  3. Pontaポイント
  4. nanacoポイント
  5. WAONポイント
  6. dポイント
  7. JRE POINT

 

7大共通ポイントは、ポイントのまま使用できますが、「電子マネーに交換することも可能」です。*詳しく下記の表を参照

交換前 交換後
Tポイント ⇒ Tマネー
楽天スーパー
ポイント
⇒コード決済「楽天Pay」で使用
⇒楽天Edyに交換
nanacoポイント ⇒ nanaco(*1電子マネー)
WAONポイント ⇒ WAON(*1電子マネー)
dポイント ⇒ コード決済「d払い」で使用
Pontaポイント ⇒「dポイント」に交換*2
JRE POINT ⇒ Suica

*1 「nanacoポイント」とは、同ポイントをnanacoカード又はnanacoモバイルに移行させることにより電子マネーとして利用可能になります。ネーミングが似ていることから間違えないようにしましょう!「WAONポイント」も同様です。

*2 Pontaポイントからdポイントの交換は、ドコモ携帯の契約者のみ。

クレジットカード

クレジットカードを使用したキャッシュレス決済は、今さら詳しい解説は不要ですね。主な特徴は、クレカ発行まで審査があり、年会費が有料だったりします。

プラスチックカードが一般的で決済の後に「4桁のPINコード入力」または「サイン」が必要になります。

使用しているクレカの独自のポイントがあることが一般的で、そのポイント還元率は0.5%が平均率です。

クレカ決済だけが対応しているお店も未だ多くあります。


入門編のまとめ

いかかでしょうか。
ここまでが、キャッシュレス決済についての入門編になります。キャッシュレス決済を頭の中で整理するキーポイントは3つです。

  1. 『スマホ決済』という表現には「コード決済」と「モバイル電子マネー」が存在するということ
  2. 事前にクレカチャージすることで、クレカポイントが付与され、支払いポイントと2重取りを「電子マネー」に活用すること
  3. 「Apple Pay」「Google Pay」「おサイフケータイ」とは、紐づけたクレカや電子マネーなどを用いて決済する方法であり、モバイル電子マネーに分類されるということ


以上3点を理解することだけでもキャッシュレス決済を賢く使う知識が増えるのではないでしょうか!

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